皆さんは僕が漢字と英単語は似てると言ったらちょっとビックリされるでしょう。
漢字は偏や旁で構成されていて、パッと見ただけで詳しいあるい正確なことがわからないけれど音や関連することが大体わかるようになっています。
さんずい、木偏、草かんむりなどは関連することがらですし、高は稿、橋、矯と似た音を持っています。
さて英単語の場合はどうでしょうか?
皆さんは接頭語と接尾語ということをお聞きになったことがあるでしょう。僕自身はこの場合の「語」は「部分」に直すべきだと考えているのですが。
接頭語にはno-/non-, pro-/pre-, con-/com-, dis-などたくさんありますが、多少の例外を除いて同じ意味を持っています。
接尾語は形を表します。-tionは形容詞の名詞形を作りますし、-ismがついていれば…主義あるいは「何かを主張する」という意味になります。
接頭語と接尾語の間の「語幹」が当然重要な部分です。この語幹の部分の多くはラテン語やギリシャ語から来ています。(前に英英辞典を使うことをお薦めしましたが、その理由の一つは語源が辿れることです。ですから語源がでていない英英辞書は買うべきではありません。)
例えばattractive. attraction, retract, tracterと言った単語の共通部分はtractで「引っ張る」という意味です。
attractiveは「人の注意を引きつける」から「魅力的」
attractionも「人の注意を引きつけるもの」「アトラクション」
retractは「逆の方向に引張る」から「撤回」「かくのう」
tracterは鋤を「引っ張る」トラクター
単語一つ一つを何の関連もなく覚えるのは大変ですが、このように語源が分かると単語を飛躍的に増やすことが出来ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿