前回は僕の英語との関わりについて書いた。
今回は日本語と英語の共通点について述べたいと思う。
日本語の歴史は長いが中国語の影響を多分に受けている。
我々は日本と中国の関わり意識せずに日本語を話しているが、歴史的に見て少なくとも三度に亘る中国の影響を受けている。
今我々が使う漢字は呉音、漢音、明音の影響を受けている。
僕は漢字歴史学者ではないので明確な説明ができないのだが、「行」という漢字を霊の採ってみよう。
行列
旅行
行灯
同じ漢字を用いているにも拘わらず発音はそれぞれ異なる。これは日本に入ってきた時代及び文化・地方によって発音が違っていたためである。
さて、英語については同様に幾つかの波がヨーロッパの西に有る小さな島に打ち寄せた。
最初の波は現在の低地ドイツあるいはデンマークからこの島にやってきたアングロ人やサクソン人がもたらしたもの。
第二の波はキリスト教がもたらしたラテン語の影響。
第三の波はフランスとの戦いに敗れた結果もたらされたものである。
大きく分けてこの3つの波を受けた結果、英語は外来語に対する寛容性を有することとなり、その結果柔軟性、多様性などを有することとなった。
この点で日本語と英語はよく似ている。
バーナード・ショウだったかと思うがghotiという綴りをどう発音するか
ghはenoughのgh
oはwomenのo
tiはnationのti
だからfishと同じ発音になるといった。
日本語でも所謂難読地名というのがあってその土地の人にはごく当たり前に使っているけれど他の土地に人には全くといいていいほど読めない地名というのが有る。
僕は横浜の人間なので掃部山とか鉄町などは難なく読めていたが、大阪に有る立売堀というのは読めなかった。
参考までに《カモンヤマ》《クロガネチョウ》《イタチボリ》と読む。
今日は日本語と英語の多様性について書いてみた。
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